Unreve Diary

ここ数年、名古屋のレイジさんと伊勢にいくのが恒例になっています。
毎年この旅が、心を静かに整えてくれる。
今年は初めて、月読宮に伺うことができました。
ずっと気になっていたのに、なぜか今までご縁がなくて。

鳥居をくぐった瞬間、空気が一段澄んでいきました。
音がすっと遠のいて、
まだ明るいのに、夜中のような静けさ。

その静けさに触れた途端、
呼吸がゆっくり深くなっていくのがわかりました。
ああ、今年このタイミングでここに来ることは
最初から決まっていたんだと、自然に思えました。

胸の奥がふっと軽くなって、
なにが起こっても大丈夫だと感じられるような、
静かな安心感が満ちていく。
そのあとに残ったのは、
涙が出そうなほどの嬉しさと、やわらかい温かさ。
今年も幸せな旅をさせてもらえたことが、
ただただ嬉しくて。
ありがたい気持ちで、帰路につきました。
